
実際に付き合えた人の成功例と失敗例も聞きたいです。
このようなお悩みにお答えします。
本記事の内容
- マッチングアプリの「成功」とは?
- 実際に利用した人の成功例・失敗例
- 成功するためには失敗は必要
- 効率的に結婚したい人はオススメしない
その経験・知識をもとに、情報を発信しています。

マッチングアプリの「成功」とは?
そもそもマッチングアプリでの「成功」とは、人それぞれの目的によって意味は変わってきます。
結婚したい人 → 婚約成立
恋人が欲しい人 → カップル成立
遊び相手が欲しい → 異性の友達ができた
このように、人によってマッチングアプリの成功の意味は異なることを頭に入れておきましょう。
また、マッチングアプリ運営元が公表している「成功率」とは、アプリ内でのマッチングを意味していることがほとんどで、実際に交際・結婚にまで発展しているわけではありません。
マッチングアプリでは、「いいね」や「メッセージ」を送り、お相手がリアクションすることでメッセージのやり取りを開始します。

マッチングアプリの成功例
①地元が近くだったことをきっかけに結婚にまで至る
マッチングアプリで知り合った人が、たまたまお互いの地元が近いことがきっかけで仲良くなりました。
お互い知っている場所も多いことからローカルネタで盛り上がり、将来的にも地元を離れたくないことから意気投合し、結婚することもできました。
地元が近いことでローカルネタが理解できる人だと話も盛り上がりますよね。

価値観が似ている人と出会えれば、交際にまで発展しやすいです。
②自分の条件を見直したことで交際に発展
年収600万円以上、年齢は35歳まで、高身長と、お相手の条件を細かく設定していて、なかなか理想の男性に出会うことがありませんでした。
これではいくら待っても相手は現れないと思い、条件を無視してマッチングした男性ととりあえずデートをすることに。
もともと設定していた条件には当てはまらない方でしたが、デートを繰り返すうちに「この人は心から楽しんでる」「この人といると居心地がいい」ととても好印象なことに気付き、「こんな人と付き合ったら楽しいだろうな」と思うようになりました。
その後、彼から真剣交際の申し出があり、付き合うことになりました。
自分には絶対にゆずれない条件があると思います。
ですが、一緒にいて居心地のいい人・話が合う人・よく笑う人など、お付き合いする人や結婚相手には、数字では表せない人柄を重要視することも大切です。

マッチングアプリの失敗例
①付き合えたけど相手はアプリ継続中だった
マッチングアプリでお付き合いした人が、いまだにマッチングアプリを継続している。
「浮気はしない、裏切らない」と言うわりにはなぜまだ継続しているのか…。
- もっといい人が現れるかもしれない
- 自分って意外とモテるのかも!
一度成功体験を得たことにより、このように一種の中毒になってしまう人が中にはいます。
(※中には退会するのを本当に忘れてる人もいるので、本人に確認しましょう。)
お付き合いしているにも関わらず、マッチングアプリを退会せずに継続するような人とは、いさぎよく「さよなら」しましょう。
②相手を見極めないで会ったら失敗した
- 顔を見ないで会って失敗
- プロフが嘘だと知って失敗
- 写真に騙されて失敗
見えない相手への警戒心は絶対に必要です。
とはいえ、実際に会ってみないと分からないのが正直難しいところです。

③合わない人へのお断りに失敗
マッチングアプリで知り合った人と何度か食事に行きましたが、やっぱり好きになれませんでした。
お断りの連絡を入れずにフェードアウトしようと思い、LINEを既読無視したところ、「どうして連絡くれないんですか?」「無視するなんて最低」などと永遠に送り続けられました。(その後ブロックした)
このようにしつこく連絡してくる人もいる人がいたという経験者がいました。
よくフェードアウトする人もいますが、ここは大人の対応として言葉でハッキリ断りを入れた方が、お互いモヤモヤすることがなくなります。

成功するためには失敗は必要
成功者に必ず失敗はつきものです。

あらゆる分野の成功者と言われる人たちは、失敗を恐れずに挑戦してきています!
失敗から学び、「どうしてダメだったのか?」と原因を考えまた挑戦することで、得られるものが多いのです。
とはいえ、できるだけ失敗を避けたいと思いますよね?
マッチングアプリで結婚相手を探している人は実際に存在しますが、マッチングした人が必ずしも結婚目的の人に当たる確率はかなりマレな場合が多いのです。
とくに30歳を越えた女性は「結婚」に対して焦りが出てしまう人も少なくないでしょう。

効率的に結婚したい人はオススメしない
- 効率的に結婚したい人
- 真剣に結婚相手を探している人
- できるだけ早く結婚したい人
上記に当てはまる人は、マッチングアプリの活用をオススメしません。
その理由は、結婚に対して本気度の高い人にマッチングする可能性が圧倒的に低いからです。
マッチングアプリ利用者の目的は、結婚目的のみならず、恋人探し・遊び相手・ヤリモクなど、さまざまな目的を持った人が利用しています。
その分結婚相手を探すツールとしては確率が低くなるのはすぐ分かります。

なぜなら、結婚相談所に入会している人の全てが「結婚相手を探している」が目的だから。
また、マッチングアプリのような婚活ツールのよくある問題で「プロフィール詐欺」があります。
一方、結婚相談所となると入会に独身証明書・収入証明書などの提出が必須なので、プロフィールに嘘をつくことが不可能です。

結婚相談所へ入会するには、入会金・月会費・成婚料・その他活動費などの費用がかさむため、料金が高いのは事実です。
ですが、それは安心・安全であるという保証になります。
また、成婚料が異様に高いという意見もありますが、成婚料を取る=成婚へ導くというアドバイザーの保証にもあたります。
料金は高いけど安心・安全・成婚の保証がある結婚相談所を利用するのか、料金は安いけど結婚相手に出会える確率が低いマッチングアプリを出会えるまで継続して利用するのかは、あなた次第です。
まとめ:まずは経験しなければ失敗も成功もない
今回はマッチングアプリの成功例・失敗例についてまとめました。
今の時代、マッチングアプリがきっかけで出会ったという人が増えています。
成功した人・失敗した人といますが、あなたが失敗するか成功するかは経験をしなければ分かりません。
